キトサンは、ダイエットだけじゃなくて、化粧品にも使われているの?ダイエットだけじゃない、キトサンの化粧品としての優れた効能

キトサンの成分は、主に、カニやエビの殻、イカの軟骨、キノコ類などに含まれる食物繊維です。食事と一緒に摂取することにより、脂質を腸で吸収せずに排出させるので、コレステロール値を抑える効果があります。そのため、ダイエットサプリメントとしての効能が有名です。

このようなダイエットサプリメントとしてだけでく、キトサンには、他にもたくさんの効能があります。塩分の吸収を抑制するので、血圧の上昇を抑えたり、メタボなどの成人病予防にも効果があることも知られています。デトックス効果や整腸作用もあるので、美容効果や、免疫力を高める効果もあります。

また、抗がん作用の報告もあります。がん細胞の抑制や、転移防止、抗がん剤の副作用軽減などの効果があげられています。最近では、優れた保湿効果から、化粧品としても注目されています。キトサンの化粧品としての効能は、水分を保持する力が高いため、優れた保湿効果が期待できます。

また、低刺激性で、抗アレルギー性もあるため、敏感肌の方や、アトピー性皮膚炎の方にも良いとされています。殺菌作用があるため、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑える働きもあります。荒れてしまった肌に、キトサンによって保湿が与えられるとともに、だんだんと肌が柔らかくなっていきます。

傷口を回復させる作用もあるので、ニキビなどで荒れてしまった肌にも効果的です。また、キトサンには、化粧品を安定化させる効果もあります。化粧品に含まれている水分が蒸発してしまうのを防ぎます。そして、水分と他の成分が分離してしまうことも防いでくれるのです。

化粧品を長い期間、安定して使用できることも、安心できます。肌に優しいたげではなく、髪にも優しいので、シャンプーなどにも使われています。キトサンには、殺菌力、抗菌力があるため、医療用としても使われています。人工皮膚や、手術用の糸、除菌ガーゼや、抗菌衣料などにも利用されています。

キトサンには、まだまだ大きな可能性が広がっていると言えます。